#つくりおき

一人暮らしをする男性の雑な料理たち

水炊き

3連休はずっと引きこもってた id:UDONCHAN 。人生計画の進捗だめです。

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これは水炊きです。独身男性にかぎらず事例がいくつかあり、基本的に過激化する傾向にあり、心を強く持って平常心ということが重要になります。

ということで、今日は可能な限り普通の方式ですすめていくこととします。そう、平常心で…。

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鶏の出汁は手羽先からとります。本当は割ったほうがよくでるんですけれど、出し殻を取り出すのに失敗すると、口の中に骨が突き刺さって(比喩じゃなくてまじで)出血するので日和りました。

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このようにガンガン煮立ててると乳化するはず。

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この間パラレル処理で魚介系のスープも作っておく。昆布と節で一番出汁というのが王道ですけれど、沼化するのでできるだけ平常心で出汁パックをつかっていきます。これでも十分うまいはず。

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あんまり乳化してないのは、肉の量が足りないからな気がする。やはり量が正義なのか…うぅ…過激化したい。

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きのこ系の味も必要な気がしたのでスライス干し椎茸をぬるま湯で戻しておきました。本当はどんことかが良いんですけれど貧乏なので我慢です。

乾物の類はこだわり始めたら絶対沼なので近寄らないようにしている。

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事例と比べると肉の迫力があんまりですけれど、これでも600g。お一人様のつくりおきとしては割りと限界に近い。2kgくらい入れたいきがするが平常心。

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例によって白菜はこういうかんじにして

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クター

味は普通に美味しいです。出汁は複数種類やって混ぜると基本的に間違いはない。雑炊にしたり鍋焼きうどんにしたりしながら消費する予定でひきこもりが加速する。

こう料理ブログという観点だといささか中途半端になってしまいました。過激化すれば良いものという訳ではないがなんらかの差別化要素がほしいところ。差別化要素でコンペティタに対する魅力向上、市場での優位性向上によってはやく結婚したい。いやできる気がしない。サンキューでした。