id:kaiteki61
粥は良くて、その良さについて筆者はすでに記述を持っているのであるが、ここではより単純なアプローチとして、粥にキムチをぶっかけました。ていうか昨夜も粥だし今夜も粥だ（昼はインドカレーとかだったよ）。年末年始は胃を酷使したので粥需要の増大が顕著に見られる。つかれたのでノールックで作れるキムチ粥に頼らざるをえない。
手法としては、手鍋に生米0.3合と、その6~8倍くらいの水を入れて、ふたしないで弱火で放置であるが、0.3合とかは米の袋に入ってる計量カップ(?)で目分量で測って、そのカップで水の量も目分量で測った。主食は雑な人間が雑に作っても毎日食べられるソコソコの味になるから主食なんだっていうパースペクティブなので、白ごはん以上に伝統的な主食たる粥を作るのに精密な計量なんか必要ねえんだと筆者は解しますが、ちゃんと測って作った方がいいと思います。
放置したら適当な感じになるので、適当なところで火をとめて、塩をふって、器にうつして、このキムチを乗せて、混ぜて食べる運びで、おいしい〜（テンションによっては化調を振る）
塩加減とかはマジ味見しながら自分で決めろっていう話だし、それくらいは何とかしてほしい。それが粥ってもんだし、キムチもせいぜい半分くらい入れりゃ済むところを面倒くせえってなって全部入れた（からい）。このキムチはセブンイレブンで売ってるよ。
キムチと米は最強クラスの食物であるから、ここに卵黄でも落とせばそれなりの完全食と位置づけられるのではないかという解釈を筆者は予察的に有しているが、いかがか。やったことないし生卵あんま好きじゃないんで誰か試してください。まあそれなりに合うんじゃないですか？
