キッチンタイマーに関する考察

ごきげんよう。いかがでしょうか。写真はペペロンチーノ、私は id:UDONCHAN。人はなぜ泥酔するとペペロンチーノを作るのでしょうか。主語が大きい気がしてきましたけれど。

写真は便利グッズ、キッチンタイマーです。スマートフォンにはストップウォッチ機能が具備されています。ですから、そちらを使えば十分ではないかという話もあるかもしれません。しかしながら、料理をしている場合、往々にして以下のような様子でしょう。

1. 手が濡れていて指紋認証が通らない
2. パスワードを入力するにも、タッチパネルがうまく反応しない
3. 手を拭いてパスワードを入力したところで、鍋が不穏な様子になる
4. 不穏な鍋を現状復帰したら再び手が濡れている
5. タッチパネルがうまく仕事でせず関係ないアプリが起動する
6. ホーム画面に戻ろうとするが再びスリープ
7. 1.に戻る

専用品を使いましょう。さもなければ、あなたの料理はひどいことになる。勘でなんとかできる人は、それでも構いません。僕の場合はちょっと洗い物したりしたくらいで簡単に1分くらい感覚がずれますので、パスタを茹でるときには必須です。パスタの茹で時間は厳守です。本日は4分15秒。

具に生ハムを使いました。生ハムにわざわざ火を通すのはアレという意見もあるかもしれません。実は冷蔵庫で賞味期限が5日くらい過ぎてたので、火を通せばなんとかなるだろうというそういう気持ちでした。こちらからは以上です、サンキューでした。