皆さんは年の瀬ですか?おれは id:UDONCHAN。とても寒い、主に心が。愛とモノが欲しい。
フムー。
お金がある独身男性の場合は物理(現金)で殴るという選択肢があります。しかし我々は貧乏な独身男性。
というわけで、近所のスーパーで採集してきた半額ブリを照り焼きにしました。照り焼きなら割となんでも食えるようになる。
これは構造。この通りやっていきましょう。
つけあわせは、ほうれん草のおひたしともやしナムル。つくりおきブログなんだから、そっちを記事にしておけという話もありますけれど、つくりおきは日々のルーチンワークなので記事にしにくい。
やってもやんなくてもいいですけれど、半額ってことはそれなりの鮮度っぽいので、湯引きして臭みをとっておきます。
ジャー
焼いていきます。火加減が大事で、弱火でじっくりやりましょう。
クッキングシート使っとくと、フライパンが魚臭くならなくて良い。あと、油使わなくて良い。ブリの照り焼きの場合は油使わない方が仕上がりがしっとりする気がする。
醤油と味醂を混ぜた合わせ調味料をじわじわ入れて照りをつけます。やり方は勘です。がんばってください。
できた。うまい。火加減が上手で勝ちました。
最大瞬間風速狙いに行くなら肉だと思うんですけれど、日本人肉食はじめたの割と最近らしいので、魂に訴えかけにいくとしたらやっぱり魚なんじゃないかって思うんですよね。なんだかんだで、感覚というのは遺伝するんじゃないかって。
これは日本の古いわらべうたなんですけれど、すごく自然に入ってくると思います。ところが、西洋音楽的観点から解釈すると、「抜けたらどんどこしょ」のあたりはプログレッシブロックも真っ青な変拍子と部分転調。まぁ、民族音楽の類は多かれ少なかれこういうのありますが。
特にオチはないんですけれど、深夜にこんなこと考えてないではやく結婚したい。まずは誰かの彼氏になりたい。サンキューでした。