id:kaiteki61です。デミグラスソース丼的なものを作ります。
的なの(小林, 2017, p93) です pic.twitter.com/mRGzXfPw0t
— 快適な生活 (@Kaiteki) 2017年3月5日
(このブログでは比較的ちゃんとしたいんで書きますけど、上のやつインターネットルールで引用ってことで成立してますよね?)*1
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玉ねぎを雑に切って雑に浅く炒めます、とくにやる意図はわかりません
玉ねぎどかして、牛スネ肉を刻んでから塩麹に30分くらいつけといたやつを雑に焼いています*2。意図は肉っぽい味を作るためです。ていうか玉ねぎと一緒に炒めていいと思う
雑に焼いたら雑な赤ワインを入れて、フライパンにくっついた焦げっぽい(焦げではない)物質(これが肉っぽい味)をこすり落とします
鍋になんとなく水入れて、玉ねぎと肉と赤ワインと物質を鍋に移して、なんとなく赤ワインと無料ガチャでゲットできる牛脂を追って煮ます。
これはエネルギーで肉組織を破壊しつつ肉の味とか玉ねぎの味とかをスープに出させる意図です、ワインは雰囲気みたいな感じです、まあなんか味とかつくんじゃん?牛脂は必要だから入れました
30分くらい弱火で放置です、弱火にするのは、弱火だと安心感が出て安心して放置してインターネットできるからです
ほんとは2時間とか煮ないと肉が柔らかくなんないけど、それは本稿では塩麹でクリアーしているのでOKという認識です*3
そんで野菜ジュースちょっと入れた
鍋を放置しつつ、気が向いたら玉ねぎを刻んで、サラダ油でマリネしてラップして電子レンジに600w15分やります
たまねぎを甘く飴色にする方法を見なおしてみる。まずは電子レンジ調理から | 食育通信 online
こっから炒めると速攻で飴色っぽくなる
小麦粉とバターを入れてフライパンで炒めます、これは粉多すぎた
とろみ要素の成立
そしたら鍋で煮込んでたスープを少しずつフライパンに入れて溶かします
溶けた、そんでいい感じに煮詰める
煮詰めたら火を止めて味見しながら調味料投入で、いいケチャップ、塩、醤油あたりです、醤油が必須です
今日はご飯にかけて、なんかハッシュドビーフとハヤシライスとビーフシチューの中間みたいな感じにした
こっから控えめにスパイス追えばいい感じの欧風カレーになります
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デミグラスソース的なの、作れるといろんなのの材料になって洋食全般おいしくできるので、模索してたんだけど、ほんとは牛骨とかくず野菜とか必要になってダルい、あと缶詰とかは使いたくない年頃じゃん、そんでこうなった、デミグラスソースそのものではないけど、だいぶそれっぽくはある気がする
環境によっては牛スネ肉も割とレアだけど、たんにソースを作りたいだけなら、牛挽肉でも置き換えられる気がします