【絶対に失敗しない！】定番チャーハンの作り方【誰でもできる！】

チャーハンのいらすと

チャオ！キラキラ横須賀サラリーマンの id:UDONCHAN です。皆さんチャーハンしてますか？もちろん僕もチャーハンしてます。

チャーハンといえば中華料理の定番ですが、余ってしまった冷ご飯を活用して作ることもできるので、一般家庭でも馴染みのある料理ですよね。僕もよく休日の昼食にチャーハンを作って食べています。

プロのようにパラパラにするのは難しい

家庭用のコンロだと火力が小さいため、ベチャッとした食感になってしまい、なかなかうまくいきませんよね。また、高火力なガスレンジをつかっても、うまく鍋を振れなくて焦げてしまうこともあります。家庭でプロの味を再現するのはなかなか難しいものです。

そんなお悩みは、便利グッズで簡単解決！ご家庭でも簡単に本格的なチャーハンを作ることができちゃいます。なんと、回転炒め器を使うだけ！回転炒め器があれば、材料を入れて電源をいれるだけでプロのようなパラパラ炒飯が完成てしまうのです！

小型タイプなのでご家庭のキッチンにもジャストフィット。しかもガスを使わないIH方式なので安心安全ですね。

今ならたった40万円！今すぐ買え！今すぐ買わないとあなたは一生ベチャベチャなチャーハンと付き合っていくことになる。今すぐ買え。

サンキューでした。

気合でなんとかします。

食材はシンプルに。解凍した冷凍ご飯約200g、サイコロ状にカットしたバラチャーシュー、刻んだ薬味ネギ、溶き卵1つです。他にも好みで色々追加しても良いと思います。

健康志向な人はもう少し油は少なくしても良いと思う。健康をあんまり気にしない人は、「マジで？」ってなる量（具体的にはお玉1杯分くらい）入れるとうまい。

そういえば、フライパンは鉄が良いという風潮があるんですけれど、まぁ半分は雰囲気だと思います。そうなると、半分は本気ということになるので、導入を検討する価値は十分あると思います。

選択肢はいろいろあるんですけれど、リバーライトが極めて正解に近いんじゃないかと思います。錆びないし。あと、価格も手頃。

一人暮らしだと24cmくらいが万能だと思います。腕に覚えがあるのなら20cmとかでも良いと思うんですけれど、僕の腕だとだいたい具材をこぼしてキッチンが大変なことになります。小さい方がプロっぽくてかっこいいんですけれどね。

ところで、「6000円のフライパンが手頃な訳ないだろう」と思ったあなたはまだ幸福です。カメラのレンズなどと同様にフライパンにも「沼」が存在するのです。そう、とても…深い…

ジャー。

強火で温めた油に卵を加えて泡立てたら、ここからは戦場です。手順はだいたい以下の感じ

手順２でミスるとリカバー不能というクソゲー感ありますけれど、独身男性は気合です。がんばってください。写真は手順2の後半戦。

できた。シンプルだが、サクサクとした食感かつしっとりともしておりとても美味しい。

チャーハン食べてると焼き飯もそれはそれで良かったなあという気持ちにもなるんですけれど、どういうわけかチャーハン調理スキルを会得すると二度と焼き飯を作れなくなるという怪現象が発生します。どうやっても、焼き飯ではなくてベチャッとチャーハンになってしまう。まったく不思議ですね。

結婚して奥さんの作った具だくさんな焼き飯を食べたい。はー、どうやったら結婚できるの？？サンキューでした。