11月もいよいよ後半戦で、つまり冬が近づいています。みなさんはどうですか。僕は明け方がずいぶんと寒いと感じている id:UDONCHAN。
寒いのでやはり鍋です。今日は定番の鶏の水炊きをやっていこうという気持ちです。水炊きといえばこのブログでも過去に2回書いてる。
これは2016年で、まだ会社の独身寮の狭いキッチンでやってたやつ。シメの雑炊にバター入れたりして工夫してる。
これは2017年で多少は人間らしい住処に住んでた頃のやつ。干ししいたけ使ったりしていて工夫している。
毎回なんらかの工夫があるきがしたので今回は鶏ガラから出汁をとっていこうと思います。
鶏ガラ氏でもハードコアなやつだと、頭がそのままの形で残っており、目が合うと呪われる気がするので気をつけましょう。
大きいと出汁が出にくいというのもあるんですけれども、やっぱり鶏らしい形してると精神的に来るものがあるので、バラバラにして「お肉」に変化させます。なんだこの精神状態の変化は…。
軽く下茹でして余計な血合い等を取ります。ここはサッとで良い。
流水でよく洗って
ネギの青い部分、玉ねぎ小1つ、人参のヘタ、白菜の芯などと一緒に2Lの水と一緒に圧力鍋で火を入れていきます。
30分圧力をかけたらこうなった。
ザルで濾したら、骨付きのもも肉ぶつ切りと、出汁パック、昆布を加えて更に20分似たらスープは完成。
煮込んでる間暇なので宴の準備をしておきましょう。白菜は大量にあるとうまいので良い。あとは水菜、長ネギ、椎茸を用意しました。肉はもも肉の正肉から切り出したものです。
スープを鍋に加えて
野菜をきれいに並べてから鍋をしてひと煮立ちしたら完成。
ポン酢をつけて食べたら、スープを染み込んだお野菜が美味しかったので笑顔になりました。
以上、平日の夜に一人で鍋を作って食べる独身男性の様子でした。サンキューでした。