そろそろ桃の節句ですね。ちらし寿司をつくっていきましょう。
材料
・すし酢(米酢・砂糖・塩) 今回は米酢180ml砂糖100g塩13gつかいました。
・米5合
・さかな・・・好きな魚を買いましょう
・卵
オプション
・海苔・・・刻んでかけます
・菜の花
・桜の花の塩漬け
必要なグッズ
・飯台
・しゃもじ
・うちわ
・でかい皿
・手ぬぐい(酢飯が固まらないようにします)
・包丁
・まな板
手順
0.魚の調達
まず、前日にスーパーで魚を買います。
紅白がめでたかろうと安直にマグロと鯛をさくで買いました。
鯛は昆布をはりつけておきます。
1.煮切り醤油をつくって冷やしておきます
酒・みりんを1:1くらいでつくって沸かしてから同じ量の醤油をいれて冷蔵庫で冷やしておく
2.米を固めに炊く
酢飯モードがあればそれ、なければ水分5%引きくらいの気持ち
3.タッパーかお皿に入れたまぐろの塊に煮切り醤油をつけてラップしておく
4.卵焼きを焼く
焼きます。
5.菜の花を茹でる
1分くらい。
6.魚を薄く切っておく
煮切り醤油はとっておいて残った刺身を食べてもよさそう
7.酢飯をつくる
炊きあがったら即、すし酢をかけて米をきっていきます。
Youtubeやいろんなところに作り方があるので参照してください。
8.積む
大皿に酢飯をもっていきます。
薄くもったところでマグロをのせて海苔をまぶす。
そしてまたそのうえに米を積んでいきます。
これは美味しんぼで学んだびっくり鉄火丼メソッドです。
9.トッピング
魚や各具材を盛り付けていきましょう。
こんなかな。なんか重そうです・・・
おいしくいただきます。
反省点
・写真をちゃんと撮らなかった
・近所の漬物やで買った桜の花の塩漬け、ちゃんと塩抜きする必要があった・・・
・量が多すぎて食べるのがつらい
・でも美味しい。米一合分くらいぺろりと食べることができます
近所に住む義母に届けたところ、こんな美味しいちらし寿司ははじめて、とのこと。 昔から桃の節句にちらし寿司を食べていたそうですが具が高野豆腐とかできらいだったらしい。 ローカルちらし寿司は気になるので食べてみたい。
- 作者:岡田 大介
- 発売日: 2016/04/04
- メディア: 単行本