この記事は つくりおき Advent Calendar 2022 1日目の記事です。
雑な独身男性かもしれない id:Sixeight です。大分県別府市に引越して温泉三昧の生活を送っています。
ところで僕はどちらかというと珈琲が好きだったのですが、最近はだんだんと紅茶にも興味が沸いてきました。 といっても別にいい茶葉で淹れるとかそういうのではなくてティーバッグです。リプトンのイエローラベルばかり飲んでいます。
みなさんは1つのティーバッグを何回使い回しますか。私は2回です。
— 空が途方に暮れる色 (@tomohi_ro) 2022年10月17日
最初はこんなツイートをしていたのですが、だんだん使い回す数が増えてしまい、最終的には紅茶っぽいお湯を飲むようになってしまっていました。
これではいけないと一念発起したので改善していきたいと思います。
前提として仕事中の飲み物としたいので、味を保ちつつもある程度の量を確保することを目指したいです。 しかし、量を確保するために何度もお湯を注いでいると、最初の一杯はめっちゃ濃いのに、そのあとは極端に薄くなってしまいます。
そこで独身男性的勘によって最初から大量のお湯にティーバッグを浸せば良いのではと仮説を立ててやっていきました。
まずはティーバッグをお湯に漬け込んでしまえるように紙の部分を除去します。 うまくやらないと破けてしまうのですが、逆にちょっと破けた方が中身が出てきて茶葉で淹れた感が出るので雑めにやるのがよいと思います。
これをポットに投入しておもむろにお湯を注ぎます。
はい、完成しました。完璧ですね。これで大量かつほぼ均一な紅茶を飲み続けられます。
その後改良を重ねた結果以下のことが分かったので知見としてまとめてこの記事を終えようと思います。
- 先にポットにお湯を淹れて静かにティーバッグを沈めた方が味がよい
- お湯を淹れすぎると薄くなってしまうので適量に留めた方が体験がよい
ちなみに蛇足となりますが、味を求めて改良を重ねた結果、作り方に書かれている方法 が一番おいしいことを発見したのでみなさんは説明書きを読まないようにしてくださいね。
明日は id:ujihisa さんの「Beef Steakおき」です。去年の肉もやばかったので今年も期待ですね。