こんにちは。 id:UDONCHAN です。メリーッす。
ところで、豚の腕肉が手に入ったのでチャーシューにしようと思います。 チャーシューというよりは、いわゆる二郎系の『ブタ』の原料ですね。
Anova Precision Cooker Nano Bluetooth 4.2 (750 Watts) [並行輸入品]
- 出版社/メーカー: Anova
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いろいろなことがあって、 Anova を手に入れたのでやっていくことにします。ちなみに、一番送料が安い Hong Kong Post を使ったところなんやかんや到着まで1ヶ月くらいかかりました。500円の課金を受けるとDHLを選択して1週間くらいで届くらしいです。ちくしょう。
あらかじめつけダレを作っておきます。醤油、酒、みりん、岩塩、水を適量沸かしてアルコールを飛ばしておきます。
肉の表面には焼き色をつけておきます。
低音調理勢は皆、低温調理したあとに焼き目つけてる気がするんですけれど、あれなんなんですかね。
漬けた。
ふーむ。
何℃でやったら適法とか違法とかあるので詳しくは書かないんですけれども、それなりに攻めました。 自分で食うんだからなんだっていいじゃないですか。この記事真似してお腹壊しても責任は取れません。
切ったらなるほどー。
味としては、小洒落た感じのラーメン店のトッピングでした。黒胡椒かけると再現度高い(要出典)。しかし、食感が…ひどく硬い。低温調理は魔法じゃないので、やっぱり元の肉の質が物を言うというところはあるんだと思います。だってこの肉100gあたり69円だし…。
せっかくなのでチャーシュー麺にします。
醤油ダレをつくります。煮干しが好きなので煮干しを入れます。一度沸かしたら半日放置。もっと寝かしたほうが濡れた味になると思うんですけれど、あんまり待てません。
スープはこだわったほうが良いと思うんですけれども、だしパックと顆粒の鶏ガラスープでごまかしました。油分が少ないので、ごま油とかサラダ油とか加えとくと良いでしょう。
1人前なので、タレとスープは合わせてしまいましょう。
麺はインスタントです。ラーメンと合わせると多少チャーシューが固くても許せますね。というか、煮干しの味がしてうまいうまい。スープはもう少し工夫したいところですけれども、金的・時間的コスト考えるとこのあたりがコスパ良い気がします。
調理器具よりも食材にお金かけたほうが短絡的にうまいうまいできるという、身もふたもないことを実感しました。サンキューでした。