私はid:haretarasake。一人暮らしの女子高生よ。さて、一人暮らしあるあるだとは思いますが一つの料理にハマると毎日その料理ばかり作ってしまいがちですよね。しかも微妙に飽きてくるもんだから無駄にアレンジとかしちゃうわ。
という訳で最近の私はお好み焼きにハマっております。まぁとやかく言ってないでやっていきましょう。
材料はキャベツと豚バラです。オーソドックスですね。ところで全然関係ないんですがオーソドックスとルーズソックスって語感が似てますよね。凄くないですか。
ではこのキャベツを粗微塵に
切りました。微塵の荒さは1mmとも1cmとも言われておりますが私の好みは約5mm。5mmに見えない?だったらそんな意味のない角膜どこぞで一枚剥いてもらいなさいな。私が5mmって言えば5mmなのよ。さて、これをボウルに入れて白い粉などの副材料と混ぜていくわけではありますが私は現在お好み焼きアレンジ期。やっていきましょう。
まず、概ねの女子高生宅には常備されておる
ピザポテトを適当に投げ入れます。更に大量のチーズを
入れてみましょう。分量とかよくわかりませんが本能でいけるでしょう。知らんけど。
ほんで玉子と少量の白い粉と水を入れまして下からさっくりと混ぜましたら
種の完成ですわ。
さて私、常々考えていたことがありまして、お好み焼きって【焼き】っていう割には蒸し料理だと思いませんか。蒸すことによって生まれるキャベツの甘味こそがお好み焼きの本質だと思うんです。ほんでお好み焼きを蒸し料理と捉えた場合、可能な限り厚い方がそのポテンシャルをビンビンに活かせるんじゃないかと閃いた訳です。
はい。ホットプレートにケーキ型をセットしてみました。
ここに種を流し込みまして、
豚バラ肉を敷き詰めその上に残った種をファっとかけてちょっと蒸して型を抜けば
匂いますね。分かりますか?これが破滅の香りです。そうしましたら蓋をして弱火でしっかり15分くらい
蒸しましょう。蒸せたらプレートを傾けまして一気に
ほっ!
はい!チーズが焦げてます。バエですね。反対側も15分くらい蒸して
ひっくり返したら完成です。
ほっ!
はいっ!
…はい。
現場からは以上です。
あ、味はスーパージャンクな感じで美味かったけど一晩で食べる量ではありませんのでオタフクソースの他ケチャップとかタバスコぶっ掛けて3日掛けて食べました。
ご清聴ありがとうございました。