こんにちは。
マガポケで2021年2月7日まで無料公開中の「はじめの一歩」を読んでいた宮田くんファンの妻が、これは「ガラスの仮面」と同じ構造では?とつぶやいていました。
さて、節分ですね。
節分に備えて巻きずしを練習したので紹介します。
巻きずしは百円均一ショップにも売っている「巻きす」さえあればすぐつくれるので今晩にでも取り組んでみませんか?
つくりかた
米2合で巻きずしちょうど3本です。
1.すし酢をつくる。さまざまなレシピがあります。2合だと米酢30ml、塩4g、砂糖12gとか。よく混ぜておく。
2.ネタを用意する
3.水を少なめに米を炊く。2合で巻きずしちょうど3本です
4.米が炊けたらすぐ飯台にあげて切るように混ぜる。ここらへんはYoutubeにたくさん動画があるので探してください
5.巻きすに海苔をひく。ツルっとした面を下にする
6.米を置いてひろげる。上はのりしろ2cmほど
7.ネタをおく
8.巻く。手前からいったん半分くらいまでまいてちょっと巻き込んでからがばっと全部巻くイメージ。Youtubeで動画がありそう
9.切って食べる。包丁は一回ごとにふくとよいらしいですが家なら勢いで切ってもいいと思う
1日目
今日の寿司デッキです。ねぎとろ、えび、卵焼き、にんじん、ごぼう、とろけたアボカド、セロリ。 そう。いろいろ野菜を使っていますがきゅうりをつかいません。かっぱ巻きは大好きですが、冬場にきゅうりを食べるには油を炊いてがんがんに加温したハウスでつくる必要があって、その技術はすごいけれどちょっと情緒にかけるしエコじゃないと思っているので夏までお預けにしているのです。
こうなりました。 そしてこう。
甘辛くしたきんぴらごぼう、ツマミには美味しいけれどごぼうの香りが酢飯とあわない・・・。
セロリも強い香りが魅力だけれどちょっと米とあわない。ニンジンはあうのでナムル的にするとよいかもしれません。 それでも巻きずしはうまい。
2日目
スーパーの半額刺身をヅケにしました。そして、手前側にあるのは「はやとうり」をグリルしてしょうゆをかけたものです。 あと、牛肉のしぐれ煮とも合わせてみた。はやとうりはしゃきっとした歯ごたえで癖がなく香ばしい。うまい。さらに保存も効いてすごい。これから流行ると思う。
まとめ
そんなこんなで巻きずしはわりといろんな具材で楽しめます。 節分に限らず、気軽に巻き寿司していきましょう。 これは、先日食した一本3500円の巻き寿司です。(きゅうりも入って)オーソドックスながらあらゆるバランスが最高でうまい。写真のは自分が持って歪んでしまいましたがほんときれいな楕円でした。こんなふうに巻けるようになりたい。