3種以上の食材が必要な料理ってやつを作る気が起きない。買ってきたものがすべてキレイに使い切れることなどないし、そうなると残った食材をどう転用するのかという課題が発生する。そもそも料理なんてそんなにしないので、そんな問題に頭を悩まされなくない。それを考えるのが楽しいという人もいるのかもしれないが、ぼくには1ミリも理解できない。
ここでいうと3種の中に、米とパスタなどの主食および調味料は含まないものとする。調味料にはにんにくもギリギリ含む。そういう方針のなかで身につけた料理が昨日の夕食に集積した。
まず唐揚げ。
レシピは以下で、それに妻の指示でやげん軟骨とバジルが加えられたやつ。バジルは近隣のスーパーで配られた苗を育てもせずにむしった。
次きゅうり。
またリュウジのバズレシピかよって感じだが、このあともバズレシピだよ。このきゅうりは蛇腹になっていることで一瞬で味が付いてなおかつシャキシャキ感が残っているのがポイントなんだけど、逆に作ってから長時間ほったらかすと、シャキシャキ感が失われて味がどぎつくなってしまう。食べ始める直前にあえると良い。
最後にしらすみょうが。
これは頻繁につくっている。楽だし、しらすが余るので、みょうがを買い足してずっと作ってしまう。
- 鶏肉
- きゅうり
- みょうが
- しらす
食材4品あるんだが、1料理内に2品以内なら良い。
ちなみに元の写真右下に見切れているのは、買った刺し身。うまかった。