id:Qurage です。
焼いた鮭が冷蔵庫にあまってたので、ほぐして炒飯に入れたらめっちゃおいしかった。
炒飯は残りものに手をさしのべてくれるので愛がある。
レシピ
- メイン
- ごはん 1.5合
- 卵 x3
- サラダ油 + ごま油 を6:4くらいの比率で混ぜたやつ
- 塩
- サブ
- こしょう
- 長ネギ刻んだもの 大量
- にんにくスライスか、にんにくパウダー
- 醤油 大さじ1
- 酒 小さじ1
炒飯は、卵と油でご飯を炒めたやつに塩で味付けました、という状態に、それ以外のものをトッピングとして足す程度にするとおいしくできる気がする。
残り物の冷蔵庫で冷えたご飯を前提のつくりかたです。
肉でも魚でも、ごはんを炒める前に調理しておいて混ぜるだけの状態にしておきます。
- 材料を全部てもとに用意しとく
- ごはんに塩こしょうニンニクを混ぜてレンジでラップなしで温める
- 中華鍋を熱して油入れる
- 溶いた卵を入れて、すぐごはんを入れてかき混ぜる
- 長ネギ、その他の具を足す
- 酒、しょうゆを足して香りつける
以上です。わりとふつうぽい。
これまでに試した炒飯のつくりかたと所感
卵とごはんを混ぜておく
- ごはんの表面に卵が細かくこびりついてぼそぼそとした食感になりがちなのでやめた
- ぱらっとした炒飯は作れると思うけど、舌触りが良くない
ウェイパーとか入れる
- ウェイパー味でロックされるので飽きた
炊きたてごはんを使う
- 炒飯用に固めに炊くなどしておかないと水分が多いのでなかなかぱらりと仕上げにくい
- 冷やご飯をレンジでラップなしで温めるのがちょうど良い
鍋をとにかくはじめにカンカンに熱する
- けむたいと思う
- 家庭用コンロだと火力に限界あって、いくらはじめに温めても継続的な熱量が得られるわけではないので、意味ない、温め置きは無理ぽい
- 家庭用コンロでは一度に作る量を減らすなどの工夫が必要
- たしかFF7とかで「この火力で一度に作れる量」みたいな言及があった記憶がうっすらあるけど実際そういうのあるので、熱量の計算が必要
- 今回2食分くらい作っておきたくて妥協して1.5合のごはんを炒めてるけど、実際1合くらいのごはんが家庭用コンロだと限界の量なのではと思う
中華鍋をとにかく振る
- 家庭用コンロだと火力弱いので、なるべく持ち上げないほうが良さそう
油をたくさん使う or 使わない
- 油が多すぎる場合、ベタベタして胃がきびしいかんじになる
- 油が少なすぎる場合、ぱさぱさしたかんじになる
- このへんが適量という感覚で作ってるけど、なんとなくでつかんだので、うまく説明できない