#つくりおき

一人暮らしをする男性の雑な料理たち

簡単カルボナーラ

いろいろなことがあります。id:UDONCHAN。夜食を作りましょう。

カルボナーラは簡単なんですけれどもうまいのでやりましょう。材料は適当なパスタと肉と卵とチーズ。野菜?知らない子だねぇ。

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まずはベーコンをオリーブ油炒めつつ油を出していきます。バターだともっとうまいかもしれない。おれはオリーブ油で作るカルボナーラが好きなんだ、好みでみんなはやってくれ。

ところで、パンチェッタとかあるともっと良いかもしれない。けれども、パンチェッタは入手するとワインと共に胃の中だから知らない。冷蔵庫に残ってるのはスーパーで買えるベーコンじゃん。むしろ、ベーコンでなくてもよくて、豚バラ肉でも良い。

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パスタはショートパスタか太めのやつがよく絡むので良いと思う。

今回は DE CECCO の No.7 リングイネ。平打ち麺でもちもちしてるやつ。うまい。

貝印 ユータイムIII ミニパスタ鍋 14cm DZ-2003

貝印 ユータイムIII ミニパスタ鍋 14cm DZ-2003

パスタポットは買っておくと必要最低限の水で良い感じでパスタとかの乾麺が茹でられるので、買っておきましょう。実際うまくなるし時短にもなるので尊い。

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ソースは全卵に粉チーズ溶いたやつです。好きなら牛乳とか生クリーム加えると味が濃くなるけれど、各自で頑張ってください。

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大事なのはソースとパスタが一体化することで、予めパスタと↑のベーコンの油を気合で乳化させて一体化させておくことです。パスタの煮汁を追加しながら頑張ると馴染みます。そして親の仇のように鍋に叩きつけろ。

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これの6:20くらいからソースの乳化について参考になります。大体親の仇の様相。

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最後に、最初の方に作った卵のソースと和えていくわけなんですけれども、このままのフライパンの温度のままだと、ソースの卵の成分がバッチリ凝固してダマになるので、フライパンの底に濡れ布巾をあてがって温度調整しながらソースと混ぜたら完成。

意外になんとかなるからみんながんばれ。キーワードは、「足し算はできるけれども引き算はできない」。

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できたので盛り付けましょう。こんもり盛り付けるとうまそー。たっぷり黒胡椒かけると食欲増進でうまいうまいうまい。

皆さんも是非お試しあれ、サンキューでした。