#つくりおき

一人暮らしをする男性の雑な料理たち

誕生日おき

id:Windymeltです。26歳になりました。一緒に喫茶店をめぐってくれる友達ないし恋人を募集しています。好きな主義はロシアアヴァンギャルドです。インスタやれよと大学時代の彼女に言われたので,なんか趣味を見付けて詐欺アピっていこうと思います。

さて,誕生日というわけで特別な料理を作りましょう。まずもやしと鶏ハツを近所のフレスコで購入します。

ハツはトレイのディップ紙(これに名前があるのかよくわからないのだが)を捨てて,臭み抜きのために料理酒,下味のために塩と醤油,風味のためにチューブにんにくを適量入れましょう。適量というのは,適当な量という意味です。何事も場数が大事です。

ハツを待つ間にもやしを洗います。もやしを洗わない人間は信じられません。開封したままのもやしのケミカルな臭いが好みではない。

もやしは太もやしの方が食感が好みなのですが今回は売り切れていたので細いものを使います。細いものは炒めたさいに比較的水が出にくいように感じます。その代わり,食感はもさもさして煩雑な感じになります。

もやしはザルにあけておいて水を切りましょう。

そして冷凍庫からスタンダードナンバーの一つである,カットネギを召喚します。これがあればどこでも戦えます。必ず常備しましょう。

さて,フライパンにごま油をしいて強火で熱し,ハツを投入します。表面に火が通ったら余熱とかが使えるので火から降ろします。

そこにもやしとネギを投入しすばやく塩胡椒を施し,フタをします。経験的にフタをしたほうが熱した油が循環してよく火が通る気がする。

で,火が通ったら水が出る前にさっきのハツを戻し,中華風調味料を入れて,ネギ油を追加します。ここからは味をなじませるだけなので数回ヒョイヒョイしたら火から降ろしましょう。

スペシャルディナー『ハツともやしの炒め』の完成です。

仕事以外の人脈が京都にあんまりないので,いっしょにぶらついたりごはんを食べる友達ないし恋人を募集しています。ちょっと変わった人が好きです。自分や誰かを紹介するチャンスだ。今すぐ@windymeltにリプライしよう。

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