#つくりおき

一人暮らしをする男性の雑な料理たち

低温調理器でローストビーフ

id:equal_001 です。

今年も地元・北海道には帰らず、東京で年を越します。

大晦日、何食べますか?

大晦日といえば、実家では毎年、海産物の他に何故かローストビーフを食べていました。

ということで、低温調理器という近代文明を用いて作っていこうと思います。

調理工程

我らが肉のハナマサで牛モモブロックを購入。

多分850gくらいだったと思う。これで千円ちょっと。

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肉のハナマサ・牛モモブロック

塩・コショウを刷り込んでジップロックに投入、真空状態へ。

ちなみに今回使用したジップロックは、真空にするための穴があり、手動ポンプで空気を抜けるというスグレモノでした。

Kitchen-Well真空パック 手動ポンプ付き

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真空状態

58度で2時間、熱を通していく。

そのままだとお肉が浮いてくるらしいのでお皿を重しに。

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低温調理をしていくっ!

いい感じに熱が通った色をしています。

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熱が通った肉塊

次に、表面に焼き目をつけていきます。

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でかい

この時点で優勝を確信し始めました。絶対にうまい。

これをアルミホイルにくるみ、味を落ち着かせます。

その間に玉ねぎソースを作成。

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やはりでかい

絶対にうまい

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断面図

完成!

肉が柔らかく切るのに苦戦しましたが、なんとか一口大の大きさへ。

つまみ食いして気付いたけど、ローストビーフは薄いほうが美味しい。

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ダディ盛り付け
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玉ねぎソースとの相性もバッチリ!

それでは、良いお年を!