独身男性(概念)の id:UDONCHAN はラーメンが大好き。そしてまぜそばというやつも好きです。みなさんこんにちは。
家ラーメンやってますか?それともやってませんか?家ラーメンをまたやりましょう。
前回はこちら。
このときの、つくりおき肉活用しようということで今日はまぜそばです。
前回作ったつくりおき肉を再掲
肉がホロホロに崩れているのを見た瞬間にまぜそばを確信したわけです。太麺に甘辛いタレとホロホロ肉を絡めたら絶対に美味い。
そして、まぜそばについてはは、マリマリと食いたいので、なるべく味を複雑にして飽きないようにする必要がある。 世の中のお店のまぜそばを見ても、トッピングの種類が多くて、如何に飽きさせないかというのを強く感じる。 そして、特に特徴的なのは、ニラやフライドオニオンと言った香りや味の強いものが多く使われている。 そのあたりを意識して今回はやっていき。
さらに、トッピングに負けない腰の強い太麺が必要。そういう麺は普通には売ってないので、讃岐うどんの乾麺を重曹で茹でることで代用する。
重曹は一応食用のものを使う。掃除用のやつでもいいかもしれないけれど、口に入れるものなので食用と謳ってるもののほうがきっと安心。
うどんの乾麺はいつもこれを使ってる。普通にうどんとして使っても美味い。
茹でたら一旦水で締めると更にコシが出る。色もちゃんと黄色くなって、かなりそれっぽい感じになる。味もなかなか。
そんなこんなやってるのと平行してトッピングも用意しておこう。
内容としては、焦がしネギ油、フライドオニオン、刻んだニラと青ネギ、味玉、茹でたもやし、煮豚です。あと画面外に海苔がある。海苔は直前で手で細かくちぎってトッピングする。
そしてタレを用意する。タレの材料については実はそんなに重要じゃない。材料は醤油、酒、みりん、刻み生姜、刻み大蒜、塩、三温糖を適当に加えたものを煮詰めるだけ。ポイントは強火でガッとやって照りを出すこと。 実はこれが重要で、カラメル感が出てきて味に奥行きがでる。
ここまで来たら、麺を熱盛にする。水で締めたあとに手早く温められるように予め電気ケトルかなにかで湯を用意しておくと手早くできる。
盛り付けたら完成。うまそう。
混ぜながら食べたら当然美味い。混ぜながら食べることによって、段々と味が変わってくるのが面白い。途中で魚粉を追加して更に味変して楽しみました。
めちゃくちゃ美味いし、味が複雑だからどんどん食べ進められるんですけれど、完成重量1kg弱もあったのに夫婦ともにペロリとやってしまったので、またデブが捗ります。 ラーメンは「太るぞ!」。次はラーメン以外をやります。ということでサンキューでした。