最近釣った魚のアラでサッポロ一番塩らーめんをつくる活動を休止していたので、再開しました。
冷静に考えると釣ってから1週間以上経過していて不安。まあいけるでしょう。
白すぎる。めっちゃ魚介のにおいがする。
素材そのものを味わってほしい……というわけでもなく面倒だったので具は素朴です。 麺は若干伸びてしまっていてブヨブヨとした食感でしたが、スープはちゃんとうまかったので飲み干しました。サンキューです。
残ったアラが捌き方が下手くそだったせいで結構肉が残っていてもったいない気がしてきたので、試しにこれを仕込んで今放置中です。
味は期待してないけど本当に骨まで柔らかく食べられる感じになるなら、今後もやっていってみたい。
ワサビをもらったのですが摩り下ろし器自体が無く、かといってワサビ専用のやつを買っても二度と使わない気がしたので、汎用のやつを買いました。思ったよりデカくて邪魔。
小分けにしてあるのは部位によって味が違うらしいので比較用。違ったような気はするけど、一緒に食べたカツオのたたきの賞味期限がギリギリな味がしたのでそっちに上書きされてよく分からず。
こうやって冷凍すると良いらしい?特にワサビを使う予定は無いので、生わさび丼とやらにして食べてみたいですね。
これは先日の船釣りで唯一釣れたカサゴの塩焼き。 以前サーフで釣れた妙に赤いカサゴを塩焼きにしたら妙に皮がうまかったので期待してたけど、こいつは割と普通だった。おいしいけどね。 赤みがかったカサゴは甲殻類を偏食してるタイプなんだっけ?また釣れたら食べてみたい。
最後に一句。
釣りに行かないと時間も体力も余裕があってすごい
— メキシコの漁師 (@shimobayashi) 2022年1月18日