このままでは一生独身男性のid:haretarasakeです。いつものように泥酔クッキングで餃子やりました。本気で泥酔していたためまともな写真がほとんど無いのはご愛敬。料理の本質は写真じゃないから問題ない。料理の本質は愛なのだから。まぁ愛に関しても大幅に不足しておりますが。
ではやっていきます。
何はともあれキャベツをミジンにします。この時まな板からポロポロポロポロこぼれて床がワヤになったので発狂しました。発狂したくない人は人はフードプロセッサ使うと吉。キャベツはボウルに入れて塩振って水抜きしときましょう。
更にニラ、ニンニク、エビ、大葉をミジンにします。エビは食感が残る程度の大きさにすれば素敵ですね。
キャベツのボウルにニラ、ニンニク、豚挽肉、塩胡椒、鶏ガラスープの素を全部強気で入れて混ぜます。いい感じに混ざったら包みましょう。
包む際のコツですが、ひとえに愛です。一つ一つの餃子を愛する我が子に触れるよう、優しく優しく包んでいけ。まぁ我が子存在しませんので、せめて妻からの愛に包まれたい。
タネが減ってきたら温存してきたエビと大葉も放り込んでエビ餃子として包んでいけ。ほいできた。
包み終わったら焼いていく。フライパンに餃子を置いて強火で好みの焼き色が着くまで焼きを入れましょう。その後水を投入、蓋をして火が通るまで蒸せば完成だ。お好みでごま油を回しかけてからフライパンから取り上げろ。
餃子のタレには前回作った塩レモンの汁にアホみたいな顔して大量のブラックペッパーぶっかけて使います。
味ですが、どちらの餃子も塩レモン汁と見事なマッチング。豚やエビの旨味を塩レモンの酸味がいい感じにしてくれています。私は誰ともマッチングしないのにね。おかしいね。
実は餃子を包んだのは日曜日だったんです。調子に乗って70個ほど出来たので、日・月・火と三夜連続の餃子食べ放題。まだ残っているけどもう飽きたので冷凍庫に放り込んでつくりおき大成功。その内鍋か味噌汁に放り込んで食べましょう。
ご清聴ありがとうございました。
さて明日は破滅しがちなid:kiryuanzuさんです。それでは張り切ってどうぞ。